JYJ ジェジュン、初のソロ正規アルバムのタイトル曲はPost-Grungeロックジャンルの「Just Another Girl」に確定した。22日にMVティーザー映像第1弾を公開する。
★収録曲
1.光
作詞/キム·ジェジュン 作曲/ジョン・ジェヨプ 編曲/ジョン・ジェヨプ
2..Don’t Walk Away ( Feat.ヨン·ジュンヒョン Of Beast)
作詞/キム·ジェジュン 作曲/ TEXU 編曲/ TEXU
3.Just Another Girl
作詞/キム·ジェジュン、D.Brown、ソンヒョン、ペク・ムヒョン 作曲/ D.Brown 、ソンヒョン、ペク・ムヒョン 編曲/ D.Brown 、ソンヒョン、ペク・ムヒョン
4.Butterfly
作詞/キム·ジェジュン 作曲/フェチャンニム、2JAJA 編曲/フェチャンニム
5. Rotten Love
作詞/キム·ジェジュン 作曲/キム·ジェジュン、グォン・ビンギ 編曲/グォン・ビンギ
6. 日当たりのよい日( Feat.イ·サンゴン Of ノウル)
作詞/ソン・ヒョン、ペク・ムヒョン 作曲/ソンヒョン、ペク・ムヒョン 編曲/ソンヒョン、ペク・ムヒョン
7. Let The Rhythm Flow
作詞/キム·ジェジュン 作曲/TEXU 編曲/ TEXU
8. そうだった
作詞/キム·ジェジュン 作曲/キム·ジェジュン 編曲/キム·ジェジュン
9. Now Is Good
作詞/ユン·ドヒョン 作曲/ユン·ドヒョン 編曲/チュ・スンヨプ
10.9+1# 作詞/キム·ジェジュン 作曲/キム·ジェジュン 編曲/グォン・ビンギ、チャン・インソク
11. Luvholic ( Feat.ハ·ドンギュン)
作詞/キム·テワン 作曲/キム·テワン、251、High J 編曲/キム·テワン、251、 High J
12. Modem Beat
作詞/キム·ジェジュン、TAKURO 作曲/ TAKURO 編曲/ TAKURO
13. Paradise
作詞/キム·ジェジュン 作曲/キム·ジェジュン、パク・イル 編曲/パク・イル
そして、昨日から露出している雑誌の撮影動画。
いくつもの情報が出て、ジェジュンファンなら、キャー、とか言う時期なんでしょうね。
物事を深く考えることなく、単に情報を追いかけて楽しめばいいものを、私は、ここ数日、酷く心が憂鬱だ。
アルバムの発売を前にいろいろ露出してくるのが、当然の戦略。この仕事を彼が受けたのか、Cjesがまともな戦略に出たのか(今回のアルバムには、サイン会までメンバーシップで予定されているのだから、売り渋ったミニアルバムとは違う驚きの戦略?)私には、わからない。
でも、笹原氏の積極的な暴露会見以来、何かが変わり始めたのは確かなことだ。
あれほど不平等感に溢れていたオフィシャルページも今は驚くばかりにジェジュン一色である。笹原氏の暴露によって、オフィシャルの権限を実質誰が持っているのか私達には、わかったし、それによって不平等な扱いの理由も納得がいく。
明らかなオフィシャルページやCjesの態度の変化は、やはり笹原氏の言うとおり危機感の現れなのだろうか。今まで推測でしかなかったことが、断定的に語られると、それが真実であるかないかは別として大きな影響力を及ぼすことは事実だ。ファンサイトとの癒着は、もう何度も目にしたし、少し韓国のサイトとつきあえば、日本人であっても恩恵を簡単に受ける立場になれる。
恩恵を受けた人間は、罪悪感など何も感じない。手に入らないと思っていたチケットがいとも簡単に手に入り、その席は、いつも恵まれた場所にある。
一度でも恩恵を受けたら、次からは、それが当然のことのように思う。
韓国式のファン社会の慣習に日本人として染まっていく。それが韓国の芸能人を応援する当たり前のやり方なのだと納得しながら。
そうなのだろうか… 日本には日本の良さがあるのではないのか。
ジェジュンがファンやファンサイトと一線を引くのは、日本式のファン社会を見たからではないのか。
日本では、事務所が、芸能人とファンを厳しく管理している。
かつて、日本でも特定のファンとの関係や、公私混同のつきあいが行われていた時代もあった。けれども多くのトラブルを経て、今の形になっている。
そんな距離感が、彼には心地よかったのではないのか。
顔見知りになれば、次の要求が生まれる。それを許せば、さらに要求は高まる。
ファンとスターとの関係は際限がない。
その距離を保つのは、スターの側の自覚しかないのだ。
韓国のそんな社会の中、慣習の中で、自分の距離感を保つことはとても難しいだろう。
それでも彼は、その姿勢を崩さない。
韓国では、それでもこうやって露出がある。
彼が自国にいる、という安心感の上に立つ韓国ファンの感情は、全く露出のない日本ファンの比べ物にならないだろう。
彼は、今年、3度も日本で公演をする。
日本で彼の露出は何の問題もないからこそ、FM横浜での収録が可能だったのだろう。
笹原氏の暴露会見を見ても、次の確定はない。
私達が、彼に次に会える保証は、何もないのだ。
彼が日本を思う心と私達が彼を思う心。
どんなに遠く離れていても、彼の心から日本の風景も日本への思いも消えないと信じてる。
韓国の雑誌に出て、私達の馴染みのあるジェジュンではなく、Kim Jaejoongの顔を見せても、彼の中にジェジュンがある限り、何かの拍子にそれが顔を見せる。
そんなジェジュンを思いながら、今日もネットの中の彼を見る。
日本でのメイキングでも写真でも、ジェジュンは明るい。
けれども、韓国での彼は、クールビューティーだ。
その表情は、彼の一部分であり、それが韓国での彼のコンセプトだ。
彼がネットから出て、ジェジュンに戻る日は、いつなのだろう… 何の約束も何の確証も持てない。
それでも彼の心を信じている。
どんなに韓国で仕事をしても、彼が日本を忘れることはない、と信じる。
あのこぼれるような笑顔でジェジュンとして日本の仕事をこなす姿を諦める事が出来ない。
そんな事を考えながら、私は、とてつもなく憂鬱の海へと落ちていく。
当分は、浮かび上がることが出来そうもない…
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