最後に2つコメントを追記しています。
2012年07月22日(日) 11時28分19秒 tvxqkukoの投稿
深夜遅く、ジェジュンの事故の情報が入ってきました。
映画の撮影中の事故です。
以下は、Twitterでの情報です。
ジェジュンの撮影中の事故の情報は以下、Echo Chen(@cheerysue )様が集めたWEIBOからの情報だそうです。
ジェジュンはジャッカルの撮影中、5階から3階に直接落ちた。落ちた場所にクッションはなかった。
二人のアシスタントはワイアーを支えきれなかった。
彼は数分間、その場に横たわっていた後、笑顔を作っていた。周りにいたファンを心配させないようにしたんだと思う。
彼は大丈夫のようで姿を見せて普通に歩いていた。
足が最初に(地面に)当たったらしく、でもその後撮影を続行して同じシーンを5~6回撮っていたらしい。
ジェジュンは完璧に撮影を終えようと最後までなんとかやり通していた。
噂によれば病院には既に向かったとのこと。マッサージと簡易的な医療行為を受けた。
これ以外には、Egg氏が「映画撮影中のちょっとした事故」との情報のみです。
CJeSの広報に至っては、全く関係の無いツイートのみ。
マットが敷いていないとか、ワイヤーを支えきれなかったとか、あまりにもずさんで話にもなりません。
ただでさえ、ドラマと映画の両方のスケジュールを入れ、何人マネージャーをつけようが、ジェジュンは、
一人しかいません。
マネージャーを複数つけて、万全の体制を敷いているという情報を知ったときは、誰の万全の体制なのかと呆れました。
彼の健康管理も安全管理も何も出来ない、そんなずさんな事務所なのでしょうか。
命をなんだと思っているのでしょう。
明日は(もう今日ですね)朝から、ドラマの撮影が入っていると聞きました。
そして、夜は、初めてのファンミです。
一体、誰がどのように彼のスケジュールを管理しているのか、
彼は、世界中にたった一人しかいない。唯一無二の存在なのです。
彼が、これ以上、無理をしないように
彼がこれ以上、ケガをしないように
私には、祈ることしか出来ません。
そして、心配と怒りで今晩は寝れそうにありません。
明日、彼の姿が見れることを心から祈ります。
追記あり
Egg氏のメッセージは、Facebookにて以下の通りです。
JJ’s ok. Dont worry guys!!! Just a “minor” accident ㅠㅠ (via Mr. Egg’s Facebook)
現在、怪我や状況は、未確認の状態です。
背中・首・肩・足を打撲という情報が回っていますが、未確認です。
追記2の情報は、削除しました。
追記3
10時半に撮影所に入り、メイク中との情報がありました。
一先ずは、安心です^^
※言わずもがな、ジャッカル撮影時の落下事故の記事です。
この事故の時も事務所は信じられない対応をしました。落下事故が起きたにも関わらず、僅かの中断の後、撮影を続行し、撮影終了後も精密検査を受けせることもなく、鍼治療と湿布による手当をさせただけでした。
主演俳優が落下事故に合い、打ちどころが悪ければ命にも関わるかもしれなかったような事故に対して、このような対応しか取らないことに憤りを感じたものです。
抗議の電話をしたファンに「ジェジュンはうちの所属じゃないから」と答えた話は余りにも有名です。
このとき、多くのファンは、それまで漠然と感じていた疑問が確信に変わったのだと思います。
落下事故が起きた原因は、ワイアーロープを支えていた二人のスタッフが、支えきれなかった、というもの。
支えきれなかったという理由で、バランスを崩し、ジェジュンは、背中から腰椎にかけて強打したのです。あれほどの高さのワイアーアクションを支えるロープをたった二人で操作していたというのも適切だったのかどうか。リハーサルの時から、ジェジュンは不安を感じ、表情が固くなっていました。彼の不安を取り除くこともせず、撮影に入り、落下事故を起こしても、悪びれた様子すらありませんでした。
落下事故の様子を平気でメイキングフィルムに納める神経もさることながら、バランスを崩したジェジュンの方に非があるかのような口ぶりに呆れて物も言えなかったです。
翌日、満身創痍で彼は、日本ファンの映画ファンミに参加し、長時間のハイタッチと写真撮影をこなしました。
少しでも触られたら痛い、と言っていた彼の背中や身体を平気で、写真撮影の時に触る日本ファンの様子を見ながら、ファンの身勝手さが嫌だったのを覚えています。
今から思えば、この事故は、本当にアクシデントだっただろうか、、とさえ疑いたくなるような出来事です。
結局、この年、2012年は、サセン騒動に始まり、完全に歌手としての活動を封印された年で、映画祭でも歌わせて貰うことすらありませんでした。歌手ジェジュンから、俳優ジェジュンへと方向転換させたかのように見える年。
「ジャッカル」は、彼の体当たりの演技によって、結果的に彼の新しい魅力を引き出すことに繋がりましたが、Cjesの用意したキャラクターは、今までの彼の持つイメージを徹底的に壊すシーンをいくつも用意したもの。彼のイメージを貶めたいという思惑を感じるという見方も出来るものでもありました。また、最初、この役をメンバーの誰かさんにさせたかったのが、スポンサーの「ジェジュンでないとダメ」というひと言で、彼に決まったというのも知る人ぞ知る話かもしれません。もし、誰かさんに決まっていたなら、主人公のキャラクターはもっとカッコイイものに変わっていたかもしれません。
結局、「ジャッカル」に収められた彼の歌は、OSTになることすらありませんでした。
そして、誰かは、初めてのソロアルバムを出し、堂々とソロ活動と日活を始めた年でもありましたね。
彼が次々と俳優としての仕事をする中で、歌手を諦めてしまったのだろうかと不安に思う年でもありました。この年が歌手ジェジュンを願う私としては、一番精神的にきつかったのを覚えています。
目に見えない部分で、彼は歌手であり続ける為、音楽を諦めない為に戦い続けていた年でもあったと思います。(2015年追記)
※
ジェジュンは事故も怪我も多い。
最初の怪我は、2011年12月、左目に眼帯をつけての呟き。(彼の左目の視力が極端に悪いのはこの怪我のせいではないかと私は思っている)
次がこの記事のジャッカル。彼は高所恐怖症で明らかにリハーサルの時から不安そうだった。それを何の改善もなく簡単な装具で強行した。
この後の2013、2014年は、歌手活動の経緯と呼応するかのように事故も怪我もなくなる。
2015、2016年は入隊中で安全だった。
次の事故は2017年。ドリフェスの前の7月〜8月にかけてのドラマ「マンホール」での撮影中の事故。火傷や裂傷など頻繁に怪我をした。親指の裂傷は20針も縫う怪我だった。
2018年は日本活動が再開し、韓国にはほとんど戻らなかった。
そして昨年2019年。ドラマの仕事が流れた後の9月。転倒して頭の裂傷。
そして今回の骨折。
いつも彼は大したことはないというコメントと理由を述べるが不自然に感じるのは私だけなんだろうか、と今日もふと感じた。(2020年1月追記)