C-jesとの4年間を振り返って Part 2

◆Chapter 4 : 誰のための法律事務所なのか?

訴訟後、JYJを取り巻くアンチの極端な行動は、言葉では表わせないほどの大きな苦痛だった。
ファン達はアンチ達の流すデマに対抗して、苦しい戦いを続けるしかなかった。訴訟が始まったときから、あらゆるデマと悪口を広めてきた日本の「がっちゃん」ブログはディスペッチ動画を恣意的に解釈した翻訳まで付けて流布させたのだ。
私達はC-jesにがっちゃんのyoutubeが最も深刻なので最優先で処理してくれるように何度も頼んだ。
その度に、資料をメールで送ってほしいと言われ、毎回同じ資料を繰り返し送る非生産的なことをしながらも
「まさか処理してくれないなんてことはないだろう」という数%の期待をしていた。
けれども告訴をしたというC-jesの話とは異なり、動画はそのまま放置され、再生回数は今も相変わらず上がり続けている。
Youtubeの映像はC-jesの申告だけでも消すことができるそうだ。
DCインサイド内のアンチたちの行動についても、C-jesの対処はいい加減だった。
アンチたちの露骨な呪詛や攻撃が酷くなればなるほど、ファンたちの怒りやストレスはだんだん限界に近付いていて、キャプチャーさえ送ってくれればいいというC-jesの言葉だけを信じて待つことはもう出来なかった。
結局ジェジュンファンたちが力を合わせてキャプチャーを集め、分類しながら、最も悪質なアンチであるワールドジェジュンちゃんを直接告発した。
ファンたちが特定のアンチを告発する場合、警察が大きな問題と捉えてくれないことがある。そのため、告発人の陳述をする過程でその被害と深刻性を捜査官が感じられるよう説得しなければいけないという難しさがあった。
幸い、今回の事件を担当した捜査官が、その被害と、
ほかのサイバーアンチたちへの見せしめとすべきだという私たちの趣旨に共感してくれたおかげで、事は比較的順調に進んだ。
そんな中、C-jesから連絡が来た。(第三者である私たちが告発をすると、警察から当事者や会社に連絡をするため、
C-jesもその告発内容を同時に共有することになるためだ。)私たちに「ワールドジェジュンちゃんは未成年であるし、非常に反省しているから和解(直訳:合意)する」ということだった。和解に同意するには、どうも不審な部分があったので、捜査官に電話して詳しい内容を尋ねた。捜査官が言うには、召喚されたワールドジェジュンちゃんが2つのIDでアンチ行為をしていたことが判明し、
1つが弟のIDを盗用したもの、もう1つは自私はファンを職業にしているわけではない。しかし、C-jesのスタッフたちは、職業としてあの仕事をしている人たちだ。
それなのに、会社がすべき仕事をファンが何とか進めているにも関わらず、正確な内容を確認することもなく楽に処理してしまおうとしている、という印象が拭えなかった。
警察に電話一本かけてみれば済む事だったのに、だ。

その事があってすぐ、C-jesから次のような記事と公示が掲示された。 http://www.C-jes.com/ko/news/detail.asp?document_no=161

JYJアンチたちに対して強力に対処するという記事だった。だから内心期待した。ファンたちの「告発」は、その告発範囲が限定的なので、期待できる処罰の程度も、ファンたちの期待より弱い傾向にある。
反面、会社が広範囲な内容に亘って同時に「告訴」を成り立たせるなら加重処罰も期待できるので、いくら神経の太いアンチでも、自分の人生を賭けてまでアンチ行為を続けられはしないだろうと考えたためだった。
けれどC-jesの告訴の件は、その後も音沙汰がなく、そんなある日、私は警察から、被告人調査を受けに来いという突然の連絡を受け取った。ワールドジェジュンちゃんが名誉を棄損されたとして私を相手取り相互告訴をしたという内容だった。私は警察に出頭し、調査を受け、嫌疑なし(起訴不可)の判決を受けた。
ひと言で言えば、話にもならない、単に私を苦しめようとする告訴だったわけだ。しかし果敢なことに、
ワールドジェジュンちゃんは再び「警察が求刑した罰金(200万ウォン)は不当だ」とする内容で裁判所に正式裁判を要求した。
そのため私
C-jesがワールドジェジュンちゃんを告訴すれば、そのアンチは加重処罰を受けることになると考えたのだが、却って気勢を張って自分の名誉を云々し、自分のほうこそ悔しいとでもいうように正式裁判まで請求するあきれた状況なのだ。これほどまでに自身の過ちに反省のない、悪質アンチを和解して放っていたならどうなっていただろうか?ぞっとしないか?

一連の出来事を経つつ、今更ながら気になった。C-jesが告訴すると言ったアンチの中に、果たしてワールドジェジュンちゃんは含まれていたのだろうか…
そこでC-jesにアンチ告訴の進行状況について問い合わせたところ「ワールドジェジュンちゃんはまだ未成年なので告訴は難しそうだ」という返答だった。「未成年者ではないから和解しなかったことを覚えていないのか?」と、確認させながらも全く呆れ果てていた。
その後、改めて返ってきた答えは、キャプチャー内容がファンたちの告発と重複しているので、二重告訴は出来ないようだ、ということだった。再び、呆れて言葉も出ない… 私たちがしたことは第三者「告発」だった。私たちが告発した内容以外のキャプチャーで侮辱罪でも何でも直接告訴が可能であることを知らなかったとでも言うのか?韓国最高ローファームの1つと言われる法律事務所と仕事をしているというC-jesが?それでも、もう一度だけ耐えて見守ろうという想いで、私たちが告発した内容を抜いた、直接告訴が可能な侮辱罪などに該当するキャプチャーなどを整理して再び送った。その段になってようやく、告訴するという返答を聞いたがもう期待はしていない。
諺に「一を見ればその人の十のことが分かる」というものがある。心があれば、どうかしてそれが外に表れてくるものだ。
反面教師と言う言葉がある。私はC-jesを相手にしながら、本当に多くのことを学んだ。プロ意識の不足、魂のない仕事の処理がどれほど大きな弊害になるのかということを…

 

◆Chapter5 : キム・ジェジュンの何をマネージメントしたのか?歌手?

訴訟後、4年ぶりにジェジュンのソロアルバム【I】が出た。ファン達には長年の悲願だったし、ジェジュン個人としてはデビュー後初のソロアルバムだった。だから更に特別で、ファンたちの関心と期待も高かった。
C-jesもファンたちのそのような期待は当然知っていることと思っていた。 JYJのメンバーたちは、他の歌手たちとは異なる環境に在る。大企業たちの連合によって、アルバムを出したとしても、放送どころか、音源チャートにさえまともに入り込めない困難な状況にあるのが実情だ。
だから、現状の中では、アルバム販売量がジェジュンの地位とアルバムのパワーを一般に知らせることのできる唯一の方法だ。
これはファンである私たちよりもマネージメントをするC-jesがもっとよく理解して準備しなければならない仕事なのだ。

ところが、どうだっただろうか?

アルバムが発売され、共同購入のためにシンナラに電話をした。だが相手側が口頭一番、ジェジュンのアルバムはどれくらい売れそうかと質問をしてきた。C-jesがシンナラにそれを訊ね、初動出荷数に反映させようとしているようだと言うのだ。勿論たくさん売れるだろうとは伝えたが、
C-jesがジェジュンのアルバムの出荷枚数基準をどの程度だと把握しているのか疑問が湧いた。
共同購入日程が少し遅れはしたが、初週に在庫が足りなくなるなどとは思いもしなかった。
しかし共同購入初日から在庫が不足して、私たちがシンナラに予約注文すると、シンナラがC-jesに入荷の催促をすると言う信じられない状況が繰り広げられた。
ジェジュンのアルバムが出て、放送には出られなかったが、今でもJYJのメンバーたちは健在だと世間に向けて発信できる唯一の手段さえ、外部の弾圧のせいではなく、自称「所属事務所」が妨害してしまう形になったのだ。
商売をしたことのある人なら分かるだろうが、全ての品目にはその特性がある。
ある物は季節商品として在庫を持たずに売らなくてはならないし、ある物は今すぐ全部売れなくても気長に売らなければいけない。
だから、販売する商品の特性をまず最初に判断しなくてはならないのがマーケティングの基本だ。
歌手にとってのアルバムは季節商品ではない。何年も過ぎたアルバムも少しずつじわじわと売れる。それにアルバム販売当時はファンでなかった新規ファンたちのウィッシュリストも満たす必要がある。
アルバムは歌手の歴史であるからだ。
ところがC-jesは季節商品を販売するように、アルバム「売り切れ」という単語を乱発した。
それどころかアルバム【Y】は発売すらされていない段階で、日本JYJ公式ホームストアで「予約中断及び返金」が告知されると言う前代未聞の事態が発生した。
中国ファンたちが何千枚単位で【Y】の購入が可能なのか、未だに問い合わせてくるが、C-jesは在庫が無いの一点張りなので、これ以上話しても無駄だ。
歌手ファンとして始まった私のような人たちには、この全ての出来事が本当に非常識なことにしか見えない。
C-jesの問題は、在庫数だけに限られた話ではない。販売所で出てくる不良品の返品も、商品対商品、1:1の交換のみ可能なため、各販売所の苦労は少なくなかったそうだ。
販売所と緊密なつながりを持ち、1枚でも多く売ろうとする姿を見せなければならない会社が、
JYJの威信を借りて大将然としているのなら、これは会社の長期計画に歌手業務は無いという話なのだろうか?そうでなければ、音楽文化産業に対する常識と認識が依然として貧弱な、4年目の万年初歩者であるがゆえなのか?

最近C-jesは、ローエン側の超権力者の横暴に対して本当に正しい発言をした。

※超権力者…슈퍼갑 直訳:スーパー甲(「甲」は「実権を握る者」を表す俗語。英語のSuperをつけた「スーパー甲」も最近はよく使われる。対義語として「乙」「スーパー乙」)

「広報とマーケティングが皆無なアルバムの流通はコンテンツを死蔵させることと同じだ」

全くもってその通りだ!

ファン達も、C-jesがジェジュンのソロアルバム活動をどのように広報し、マーケティングしたのか、よく覚えているということを肝に銘じるように!
【I】発売と関連した広報は、C-jesから提供する同じ写真と同じ内容のインターネット記事数十個がせいぜいだった。
後は、ジェジュンが直接インタビューを受けた記事と、映像媒体数本… その上、キム・ジェジュン初の日本単独コンサートである横浜アリーナコンサートの際には、記者会見も、広報映像も、プラカードも、チラシさえ無かった。何も無かった。事前広報、現場広報も無い、ファンたちだけが知っている秘密コンサートだった。

その横浜コンサートが、JYJジャパンメンバーシップに加入しなければチケット購入が出来ない、メンバーシップオンリーコンサートであることも、決して明白にはしなかった。チケッティングに結合させたメンバーシップ募集方式が、特別を通り越して奇怪過ぎたので絶対言及禁止にしたのだろうか?当時も今も苦笑いが浮かぶ部分だ。
しかし、ジェジュンの人気とファンたちの忠誠心を表せるポイントでもあるので、メンバーシップ限定であることをマスコミ報道に追加反映してくれるようファンたちが何度も依頼したが、チケットを何枚売ったかも知らなかったのか、縮小報道していた観客数だけを修正し、
「メンバーシップ限定」と言う点だけは決して言及してくれなかった。
この辺りまでくれば、スーパー<甲>の横暴が必ずしも外部からだけ起こるのではないように思えてくる。

俳優?
俳優キム・ジェジュンに対するC-jesの業務処理は…その過程を…話すようなことすらない。
ジェジュンのドラマ及び俳優としてのキャリアの側面で、彼らがどのように肯定的な方法で支援したのか、
どんなロードマップを持っているのか、そのロードマップを具体化するプランは練ってあるのか…見せてくれたことも、感じられることも、全く無かったためだ。賞賛も、誤りを指摘することも、会社が何かしたことがあってこそ可能だから。
笑うべきだろうか?泣くべきだろうか?…

 

◆chapter6 : 終わりに…

この文章を書き始めるまでに、私にも数多くの苦悩の時間と躊躇いがありました。そして、文が掲載された後、文を下げてほしいと言う憂慮のお言葉も聞きましたし、その憂慮の理由も十分に理解しました。
しかし、私がこの文を掲載した理由は一つです。

SMとのことを経験して学んだからです。不条理な出来事を黙認していればそれは習慣になり、習慣が長く続けば権力だと思い違い、そしてそれが更に長く続けば当然のことと思うようになると、知っているからです。
C-jesが本当にジェジュンと共にしたいなら、過ちは果敢に改善し、取り除かねばならないことは取り除く姿を見せなければならなかったと思います。それが今まで私たちがジェジュンを信じてきたことに対する誇りをを守る道だとも思います…
最近になって、C-jesが俳優専門マネージメント会社として速い拡張を進めていることを、続く俳優迎入の記事を通じて、ファンたちも知っていることでしょう。その基盤になるという資金力はどうやって作られたものでしょうか?多分JYJファンでなくとも、誰にでもわかるでしょう。

だからペク・チャンジュ代表がJYJを育てたのではなく、ジェジュンを含めたJYJがペク・チャンジュ代表を短期間で資金力の強いエンターテイメント代表として再起させてやったと言っても過言ではないはずです。しかし、C-jesペク・チャンジュ代表はマガジンを通して、分別なく家出してきた幼い子供たちを自分が育ててやったというような言葉で自身を美化しながら、C-jesを成長させることばかりに熱を上げています。
何が本当に正しいことなのかわかりませんが、今まで生きてきた経験に照らし合わせてみれば、多くの人たちが疑問に思うことには必ず問題があるのです。その問題が長く続けば、いくら頑丈な城でも崩れてしまうしかありません。中から崩れ出しているのに、城の外郭だけを死守したり、城門を外側から閉めて守ってみたところで、解決されることではないと考えます。
ジェジュンを見守り応援してきた7年の間、ジェジュンやジェジュンの周囲のどんな状況にも、
諦めようと思ったことはありませんでした。しかし、私はもうC-jesを諦めました。C-jesに対してどのような期待もしません。
C-jesが望んだものがこのような諦めなのだとしたら、私が負けました。
私の文によって、たくさんの論争があったようです。それでもう一度、明らかにさせて頂きました。
この文による全ての責任は私個人にあります。カヒヌの運営者ではなく、会員の一人として掲載した文章です。
この文は全面的に本人の責任であり、カヒヌは無関係だと言う事を重ねてお伝えいたします。

残っている運営者の方々に大きな重荷を残していくようで本当に申し訳ありません。しかし皆様が、今後もさらに力になれるサポートをして下さると信じて疑いません。
風が無ければ櫓を漕げ、という言葉があります。
ジェジュンの漕ぐ櫓が、望む目的地までちゃんと辿り着けるよう、皆が一緒に櫓を漕いでくれたらという小さな願いを一つ残して、この文を締めくくります。

(翻訳ayumi)