いつもブログを訪ねて下さってありがとうございます。

少し遅くなりましたが、HEROSEのサイトに上がったPart2の全翻訳が出来ましたので、Part1と合わせて挙げます。
一気に読むことで、この3年間のC-jesという事務所のあり方をもう一度確認することが出来るという点では、この文章に書かれた事実の部分は重要だと思います。

ジェジュンは、韓国で歌えませんね。
どこの世界に主題歌賞を取った歌手本人が来ているにも関わらず、歌わせない国があるでしょう。
彼は、どんな思いで他の歌手が歌う姿を観ていたのでしょう。
それを考えると、韓国で仕事する意義を私は見いだせない気持ちになるのです。

これが、ジェジュンでなく、他のメンバーだったなら、C-jesは黙っているのでしょうか?そういう思いをファンに抱かせるこの3年間のあり方だと思います。そして、そのあり方が、ファンの対立を呼んでいるということも、この事務所には、わかりえないのでしょうね。

もう一度、HEROSEの文章の事実の部分だけをしっかりと読み取りたいと思います。

 

(24)HEROSE記事 Part1 全翻訳1

HEROSEのサイトに上がった記事の全翻訳文を掲載します。(全文が何故かアップ出来ませんので、何度かに分けて挙げます)翻訳者に原文から興してもらったものでオリジナルです。

当ブログに掲載しているTwitterの本訳文もオリジナルになりますので、それらも含めて、他の場所に持ち出すことを禁止します。

他の場所へは、この記事のURLを紹介してください。

プロの翻訳者に依頼し、対価を払ったオリジナルの文章になりますので、ご理解をお願いします。

※Part1の文章の最初にあるカヒヌという単語は、韓国語でHEROSE1のツイ名が、カヒヌであり、
「カチラン ヒーローズ ヌナドゥル」(やつれたヒーローのお姉さん達)の略称です。
この文章はカヒヌ全体の意見ではなく、個人的な回想録であることを先に示しておきます。
東方神起が日本で本格的にトップに上り詰めたのは2008年だったと記憶している。
数々のスケジュールとコンサートで韓国、日本、中国、タイなどを忙しく行き来する東方神起を見ながら、嬉しい半面、あれでは倒れてしまうのではないかと気をもんでいた年でもあった。
真夏にも風邪を引きっぱなしだったジェジュンを見て、無理なスケジュールによる免疫低下をずっと案じていたからだ。アルバム「ミロティック」中のジェジュンソロ曲「忘れられた季節」も風邪を引いた状態でレコーディングされて、悔しかった記憶がまだ生々しい。
その上、韓国に来ればサセンたちの苛烈さに、安らかな休息を得ることが難しい状況だった…
SMはそうした私生活の保護に関するケアを全くしてくれなかった。
そうして年中風邪に悩まされた2008年が過ぎ、2009年東京ドームコンサートで、とても胸の痛む一枚の写真を見ることとなった。
寂しく涙を流すジェジュンの写真…
その写真一枚にこめられたジェジュンの涙は以前には見られなかった姿で、ちょうどたくさんの噂が飛び交っていた頃だったので、言葉にはせずともファン達は皆ひどく心配していた。
その時を思い返してみると「ジェジュンの悩みの重みがそのまま涙として溢れ出てしまったのではないか」という恣意的な解釈までしていたことを覚えている。
そしてついに起こったSMとの訴訟…
誰よりも東方神起を愛していたジェジュンだったから、そんな彼が訴訟をするということは、SMがよっぽど不当な契約の履行を要求したのだと考えた。
だから迷うことなくジェジュンの選択を信じて共にした。
その後、SMが仕掛けてきたネガティブ攻撃と、残ったファン達のアンチ行為は想像を超えるものだった。
そんな中でもジェジュンは日本のドラマに出演し、ファン達は当然、彼が日本で活動を続けていくものだと考えていた。
けれどもAVEXからは日本活動の休止が発表された。彼らが休止発表にあたって前面に押し出してきた理由は、C-jesベク・チャンジュ代表だった。

[AVEX休止発表全文中一部抜粋]
「3人のマネージメント業務を遂行している韓国の法人C社の代表が過去に暴力団幹部の経歴を持つ父親を背景に、担当アーティストを脅迫した問題が発生し、法的処罰を受けていたという説について事実関係を調査してきた。その結果、現時点での関係は明白ではないが、過去の一部の内容は事実であることが判明した。」

[JYJの立場表明文一部抜粋]
「数ヶ月前からエイベックスはシージェス代表の過去の経歴を口実に東方神起3人に元来と異なる不利な条件を提示し、これを拒否したところ、契約解消を論じた後、彼らの身動きをとれなくするために一方的に活動中止を通告(※直訳では通報となっています)しました。」

訴訟を行う3人に関する問題ではなく、C-jesの社会的な正当性と道徳性を理由に、執拗に3人の道徳性と透明性について責め立てた。
けれども我々は、3人の選択は間違っていなかったはずだということだけを信じて耐え抜いた。WORLDCLASSJJを通して、
C-jesが記事にしたエージェンシーの概念について海外のファンたちに説明しては、
そういったネガティブ攻撃に惑わされないでほしいと懇切に頼み続ける苦しい日々を過ごさなければならなかった。ジェジュンにとって東方神起がどんな意味を持つのか、メンバーたちがどんな存在なのか、ファンとして少しは解っていたから、さっさと割り切ってしまえないジェジュンが不憫だった。きっとジェジュンのファンなら、彼が軽く突っつかれただけでも泣き出してしまうのではないだろうか?という心配をしなかった人はいないと思う。

それほどに、ジェジュンには辛い決定だったはずだ。
だからこそ、C-jesがSMに堂々と立ち向かって、規模は小さくとも賢明に仕事をするエージェンシーになってくれることを心から願った。

◆Chapter1:ただ、出来ないというだけ…よくなるだろうと考えた。

日本活動を全て諦めて韓国に戻り、野心いっぱいにスタートした1集「The Beginning」アルバム活動けれども早速、アメリカでのショーケースのビザ拒否問題で、無料コンサートをする羽目になったことがC-jesの問題の皮切りだった。

アメリカ公演後、すぐにチャムシルコンサートがあったため、横断幕の問題でC-jesに連絡を取った。
けれども全てのスタッフがアメリカに渡っており、歌手のマネージメントに関しては門外漢のマネージャーたった1人が、チャムシルコンサートの全てを準備するという話を聞いた。
訴訟後、初めての公演であったため、ファン達だけではなく全ての視線が集中せざるを得なかったこのコンサートの準備過程の粗末さに驚くしかなかった。
案の定、チャムシル運動場を布で覆うと言って、その布に穴ひとつ開けず、あんな広い面積では風の重みで布が破れてしまうということを考えもしなかった。結果は悲惨だった。

けれども準備過程を振り返ってみれば予見できた事故だった。

公演前に落ちて、人命被害が無かったことがせめてもの救いだと、風に感謝したくらいだった。
チャムシル公演中、スクリーンの映像はさらに酷かった。
グループ歌手のコンサートにおいて、事前にリハーサルをして、個人パートの際に誰を映すべきか、動線のチェックをしておくことは基本であるのに、チャムシル公演中、ジェジュンのクローズアップは数えるほどで、その酷さは公演後に泣きながら出てくるジェジュンのファンがいたほどだった。
一言で言えば、ジェジュンファン達は「哀しかった」という表現が合っているだろう。
しょっちゅう見られるなら、まだ理解も出来た。けれども訴訟の後、久しぶりに会える機会であったし、
場所がメイン競技場であったため、スクリーンで見るしかなかったファン達が多かったのにも関わらず、配慮などは皆無だった。

またコンサートで流されたファンの応援映像に、ジェジュンファン達の応援映像だけが抜けていて、さらにジェジュンファン達の怒りを煽った。
それでも、その時までしても、知識がなかっただけだろう…そのうち良くなるだろう…という期待があった。
けれども、再度その期待が裏切られる事態が起こった。
ジェジュンファン達が待ち望んでいたソロ写真集の、オンライン・オフライン販売所の不透明な販売方法と粗悪な流通… 写真集発売とほぼ同時に、JYJの2集発売…
ふたつのコンテンツが、あまりにも異なる場所と方法で同時に流通したのだ。
JYJの2集が、キョボなどを通して通常の流通に乗った反面、INTERMODULATIONはオンライン販売所も乱立、価格設定もバラバラで混乱を引き起こしたのに飽き足らず、高架下に設置されたバーゲン特設会場のような売り場に垂れ幕ひとつ掲げて、それをオフライン販売所としたのだ。
C-jesは「自分達が企画して製作したものでないため知らなかった、オフライン販売所は閉める」と返答したが、いざその段になってみると、流通会社側からは閉められないという答えが返ってきた。
その過程で製作会社、流通会社との通話を通して判明したのは、全員ベク・チャンジュ代表と親交があるために今回の仕事をすることになっただけで、その業務について経験の無い新設会社であったために処理が未熟であったという事実だった。

再び「忍」の字を三度書いて、耐えるしかなかった出来事のひとつだ。
その後、アジアツアーの総監督をジェジュンが務めるという発表があった。

ジェジュンファン達にとって、それはつまりジェジュンがソロ活動を諦めるということに聞こえたため、手放しで喜ぶわけにはいかなかった。けれどもC-jesの公演企画能力を見ているうちに、ジェジュンが一肌脱ぐしかない現実を受け入れ、喜んでジェジュンの能力を楽しもうと思った。
けれどもインドネシア公演のキャンセルが決定し、インドネシアのプロモーターがその理由をジェジュンだとしたことから、またファン達の怒りを買う事態が発生した。多くのファン達がC-jesに公演キャンセルの原因がジェジュンでないことを公示することと、インドネシアのプロモーターに強く抗議することを要請した。
けれどもC-jesはインドネシア公演キャンセルという一方通行式の公示をしたのみだった。
アメリカのショーケースの際に明るみに出たベク・チャンジュ代表に対する詐欺告訴の件は、
弁護チームを動員して告訴を取り下げさせておきながら、ジェジュンがC-jesの仕事の未熟さによって受けた名誉毀損については、知らぬ顔を突き通したのだ。

釜山コンサート
釜山コンサートが決定したとき、カヒヌでは、2年間韓国でソロ活動が全くなかったジェジュンを見て少し沈みがちになっていたジェジュンファン達のために、イベントを行うことを決めた。
それで考えたのが、釜山地下鉄広告とラッピングバスだった。
この2つの広告は、ジェジュンの写真が入らなければいけないため、著作権の問題で、写真の使用についてC-jesに許可を得ようと連絡を取った。
当然、拒否されるとは思いもよらないで… けれども広告は拒否された。理由を問うと、個人広告はだめだという上からの指示だとのことだった。
あまりにも呆れた状況であったので、その指示を出した担当者と話したいので誰なのか教えてくれと強く伝えた。
担当者につないでほしいという言葉を聞くと口ごもり、もう一度話してみるから待ってくれと言ってきた。
そうして、ずいぶん経ってから、許可が下りたという連絡が来た。
当然なことが当然にならないのは、その対象がキム・ジエジュンだからだろうか?
ソロ活動をしているメンバー達は良くて、ジェジュンはいけない、なんていうことがあり得るだろうか?とりあえず「するな」と言っておけばしないだろう、という魂胆で言ってみたのであろう、その浅はかさには未だに失笑を禁じえない。

なぜ哀しい予感は外れないのか…その時から強く、ジェジュンを阻む障壁があることを感じていた。
それでも諦めることはできなかった。ジェジュンが共にしている場所だから…

 

◆Chapter 2 : 乱世には英雄も生まれるが怪物も生まれる。

キムミチュル…
きっとジェジュンファンなら、あまり聞きたい名前ではないだろう。そこで溢れる言葉の水位は度を越していて、
彼らがどんな言葉で正当化しようとも正当化されるものではなかった。彼らに対する苦しみと困難を吐露するジェジュンファン達が大部分だった。ジェジュンのファンダムが自浄作用を持たなかったため、キムミチュルを消せなかったのだという責任論を問うのは誤った考えだ。
ある日、C-jes総括マネージャーから、ジェジュンホームがキムミチュルを消してくれという電話が入った。
ホームたちにどんな力があって、ひとつのホームを消せるというのだろうか?閉めろと言われて閉めるはずがあるだろうか?なんの権利で?ホームはただ、ファン達の集まる場所で、どんな権力も特権も無い集団であるだけなのに… だから、私達にはそんな力は無いけれど、キムミチュルの深刻さについては同感だと伝えた。そのマネージャーは、ジェジュンファンサイトの管理人達に電話をして、キムミチュルを消すことに同意を得たと言った。
それから数回の通話をとおして、キムミチュルのキャプチャー本をジェジュンに直接見せたという話を聞いた。そしてジェジュンはひどく怒っていた、と私に伝えた。
その話は耳を疑うほどショックなものだった。C-jesが直接キャプチャーするはずはないから、
他の誰かのファンダムが送ってきたキャプチャーをジェジュンに見せながら「おまえのファン達はこうだ」と突きつけたということか。
いったい、そんなひどい会社があるだろうか?
↑※直訳ver. C-jesが直接キャプチャーするはずはないから、他の誰かのファンダムが送ってきたキャプチャーをジェジュンに見せながら
「おまえのファン達はこうだ」と突きつける会社が、世界のどこにまたあるだろうか?

ジェジュンに「おまえもこれを見て、申し訳ないだろう?そう思うならお前の手で消してくれ」と言うのと変わらない「状況」を
「演出」したのと同じことだ。これはジェジュンを守ることではなく、ファンダムの闇の部分を利用してジェジュンを縛りつけようとしているとしか考えられないのではないか?私達は、確かにキムミチュルを消すことに同意したし、ファンダムだけをひっかき回して竜頭蛇尾になることのないようにきちんと処理をしてくれるよう頼みまでしたのに、結局告訴も出来ず、ファンダムだけをひっかき回して、ジェジュンとジェジュンファン達を仲たがいさせるのに利用したと言っても過言ではない結果になってしまった。
まるで全てのジェジュンファン達がそうであるように、濡れ衣を着せて…

一部では、当時ようやくソロ活動を始めたジェジュンのために告訴しなかったのだと騒ぐ人達もいるようだが… really? 間違いなく、キムミチュルの行為は歪んだ怒りの表現だった。
けれども、乱世には英雄も生まれるが怪物も出てくるという現状もまた見過ごしてはいけない。
その怪物を作ったのはC-jesで、その怪物を利用したのもC-jesだ。だから、その2つは、ジェジュンやジェジュンファンにとっては共犯なのだ。

 

◆Chapter 3 : ひどくなる一方で目も当てられない

C-jesのマネージャー達がジェジュンファンに対して持っている拒否感の実体は何だろう?
通話を重ねるうちに聞いた話の中で、C-jesのマネージャー達がジェジュンファン達をどう思っているのか窺えることがあった。
インヘブンファンサイン会にジェジュンが参加できないというアラジンの公示がサイン会前日にUPされ、ジェジュンに会うために数十枚ずつ購入していたファン達の当惑と問い合わせが続出した。
個人的な事情で参加できないのだというC-jesの正式公示さえUPされれば落ち着くことだったから、速やかに公示を上げてくれと電話で頼んだ。
公示がない状態でさまざまなルートを通しておかしな噂ばかりが飛び交っていたから、公示ひとつで解決するのだから早く上げてくれと言ったのだ。
けれどもC-jes総括マネージャーは上げると言っておいてずっと実行せず、何度も電話で頼まなければならなかった。けれども2日間まるまる電話をし続けた末に、彼は「UPすることは難しくないが、なぜ自分がそんなことをしなければいけないのか。
自分を貶めるジェジュンファン達のせいで、UPしてやるのが嫌だ」という言葉を残してスペインに行ってしまった。
それで結局C-jesは、ジェジュンのサイン会不参加に関する公示さえもせずにサイン会を行った。
プロ意識なんて欠片もなく、アーティストよりも自分が気分を害したということを優先させる態度、1時間の通話のうち自分自身の言い訳に45分を費やす態度。これだけを見ても、C-jesのマネージャーたちがジェジュンファン達に対してどれほどの敵対心を持っているのかがわかるだろう。
そのくせ「他の2人のファンダムのマスターたちは自分が何か頼めば、はい!と一言で済むのに、ジェジュンファン達はなぜそういちいちうるさく問い詰めるんだ」などと言うのだ。

彼は知っているのだろうか?他の2人のファンダムのことは置いておいて、他のジェジュンホームのマスターたちはどうなのかわからないけれど、私はジェジュンのことで何かして欲しいと頼まれたのは「ディスペッチが初めて」であったし、それ以前には他のメンバーに関することしか頼まれたことがないという事実を… 夜、昼、明け方、時間帯に関わらず自分が必要なときに電話をかけてくる無礼さを、少しでもジェジュンの役に立つのならと耐えるしかなかったことも、当事者達は知らないだろう。

ディスペッチ事件ディスペッチ動画が上がる前に、他のメンバーの動画がウェブに上がってきた時、一本の電話を受けた。
ジェジュンもいつこうなるかわからないから、一緒に助けなければいけないという電話だった。ジェジュンも同じ目にあう、だからメンバーのものを防がなければジェジュンのものも防げないと。
だからウェブ上に広まったその動画流布者達に対して、速やかな告訴と削除をしたことを覚えている。
彼らはディスペッチがジェジュンの動画を流布するということを事前に知っていたのだ。
ディスペッチ動画が流布されて、朝に電話が入った。ジェジュンが受ける傷を思い、目の前が真っ暗になったが、ジェジュンが非難されることではないと考えた。それは確実に私生活の極端な侵害であるということを、私達は東方神起時代からよく知っていたため、その部分に焦点をあてて記事を出してくれるよう頼んだ。
けれどもやはり、その話には耳も傾けず、ピントのずれた対策ばかりがとられた。
間違いなく彼らは事前にディスペッチの動きを知っていたし、韓国を離れる時期が彼らにとってチャンスであるということは誰にでも予測できることだったのに、マネージャー1人を残して、全員が南米ツアーに同行した。記者たちまで全て動員して…
百歩譲って、重要なコンサートだから広報のために同行したとしよう、それならば万が一のために最低限の対策は立ててから行くべきだった。
広報担当に、南米ツアーとディスペッチ、どちらが重要な事案なのかを改めて問いたい。
サセン達の蛮行の資料を集めて記者達に送り、友好的な記事を頼むのも全てファン達の役割だった。
マスコミ30社の記者達を大挙させて行ったのだから、その記者達にも資料を送って記事を書いてもらうよう頼んだが、フライト中だから難しいという返答、乗り継ぎ地点で連絡するとのこと… けれども残念なことに、全て口だけ…

まさかJYJが謝罪会見をするのではないのかという質問を何度もして、それは絶対にないという返答を聞いた翌日、謝罪を含む記者会見… KBSでディスペッチ動画に関する報道をするという情報を聞いて、防いでくれと連絡をした。残っていた担当者がKBSに行って頼み込み、縮小した報道をすることになったと聞いて放送を見てみると、ジェジュンに集中した報道がなされていた現実… 放送を見て、電話をかけて怒ると、あれでも自分が頼み込んでようよう縮小してもらったのだと答えた。
けれども、ジェジュンに関しては、いったいどこが縮小されているというのだ?そしてJYJが帰国し、メンバーの父親の葬儀があった。カヒヌの名前で弔いの花輪を送ろうと電話をかけることは、不幸中の迷惑になるかもしれないと思って電話はせずにいた。
けれども夜12時頃、総括マネージャーが電話をかけてきて、いきなり、ジェジュンファン達は本当に嫌だと言い放ち、呪いに近いような極端な表現を、ジェジュンファンである私に浴びせかけてきたのだ。
あまりにも驚いて、理由を訊けば、ジェジュンファン達がディスペッチに罵りのメールとツイートを大量に送りつけたので、腹を立てたディスペッチがさらに暴露してやると言っている、とのことだった。
夜中に、やぶから棒に、ひどすぎるのではないか?
ディスペッチに罵りのツイートとメールを送った人々は、幼い子供ファン達が大半で、本当のジェジュンファン達は薄氷を踏む思いで歩んできたのだ。
仮に一部のジェジュンファン達がそういうことをしたとしても、他のメンバーのファンダムに対するように、ディスペッチを刺激しないでくれと依頼をしたこともなかったくせに、ジェジュンファンを非難する言い分があったものだろうか?ジェジュンのディスペッチ事件が起こってから、C-jesがしたことは何かあるのか、言えることがあるなら聞いてみたいものだ。
実体も無い、裏での努力?結果が見えなければプロの世界では仕事をしたとは言わない。ただぼんやりと、放置していたと言うのだ…

きっとわたしの人生の中で、C-jesとの時間において最も極度の忍耐心を要求されたのがこの時だった。
けれどもまだ、ジェジュンがいるところだから…喉元まででかかった言葉をぐっと飲み込んだ。

佳境に入る

C-jesのyoutubeがサセン動画を購読して、世間中に広報するという稀代の事件が起こった。
ミスが繰り返されれば、それはミスではなく選択だ。
中国のユークサイトに最初にUPされ、時間差でyoutubeに転載されてきたばかりだった、その動画。検索して探すのも難しいその動画を、どうやって見つけたものか、上がってすぐにC-jes公式youtubeで購読して、一瞬でホットな動画にしてくれたのだ。

その前にひとつ
ディスペッチ事件でジェジュンがどれだけ苦しんだか、横で見ていたC-jesスタッフたちは誰よりもよく知っているだろう。ファン達がジェジュンに手紙を集めて送り、ジェジュンが克服して世間に出てくることを心から祈っていたことを、皆、涙と共に覚えているだろう。そんな、ジェジュンにとって最も辛く敏感な事件を、マネージメント業務を請け負っている会社が購読して、広く知らしめた。彼らはミスだと言う。けれども上がった時間と下げられた時間の長いタイムラグを、ミスで片付けるのは言い訳にもならない。
ミスを装った、彼らの選択であったと言わなければ辻褄が合わないのでは?
それもまたジェジュンの知らないところで、こっそりもみ消そうとしていたのだろう。

To be continued…

たぶん少し、長い文章になると思います。

(翻訳ayumi)