ドームコンの前後から多くの方にアクセスしていただいても記事を上げられなかったことをお詫びします。

メッセージやLINEを下さった方には、この記事が私の返事になります。個別にお返事出来ずごめんなさい。

 

私は今、非常に怒っている。

この4年でこれほど不愉快な思いは久しぶりのことだ。

 

ジェジュン・ネガティブキャンペーンが止まらない。

実に見事な構図だ。

発端は、「Begin」を歌ったこと。

「決して5人の歌は歌わない」と言っていた彼が「Begin」を歌ったこと。

もうこれほどの状況になれば、「Begin」を歌ったことなど取るに足らない事柄なのかもしれない。

 

言葉にならないほど泣いた彼を見て心を傷めなかったジェジュンオンリーはいない。それは彼がどれほどの思いでJYJ活動を望み、5人の歌の思い出を大切にしてきたかを知っているからだ。その傷口に塩を塗りこむようにしたのは、「5人の歌は自分達の歌だと思っている。Beginだけでなく他の歌も全部歌いたい」と発言したジュンスの言葉だった。

この言葉がメディア記事に掲載されるとこれはJYJの総意のように伝えられた。

 

さらに引き金をひいたのは、笹原氏の配信だった。

「EMSの情報は流動的で刻一刻と状況は変わる。配信通りにならなくても嘘つきだとは言わないで欲しい」とまで前置きしての情報配信。

(内容は拡散させたくないので、各自確認してください)

 

その内容は見事にジェジュン下げだった。

ジェジュンのラストMCなどどこかに吹っ飛び、嘘泣きとまで言われる状況だ。

 

笹原氏が誰を押しているのかは一目瞭然だ。

「声が綺麗なのが上手いとは限らないんだぜ」と呟き、実にわかりやすい構図。

ここまで彼を下げ、彼の情報を拡散させ、彼を悪者に仕立て上げるのは、決して自分になびかなかった報復なのか。

 

配信の情報が正しいことなのかどうかは、いずれ確実に私達は知ることになる。

今までも多くの虚偽すれすれの情報を上げては、ファンを揺さぶり続けた。

その標的はいつもジェジュンだった。

 

仮にジェジュンがJYJを捨て、一人になり、事務所と契約しても誰が文句を言う権利があるというのだろう。

JYJファンであるなら、3人の中で誰が一番JYJ活動を願い続けたか知っているはずだ。

ソロ活動を次々とメンバーがしていく中で、最後までソロ活動に踏み出さなかった理由は何なのか。それを知らないJYJファンがいるのか。

いつもメンバーのことを一番に考え、自分のことを後回しにして、何もかも犠牲にしてきたのは誰だったのか。

JYJがグループとして活動してこなかったのは、誰の意志なのか。

それでもジェジュンだけが悪いと言うのか。

彼だけが自分の人生を犠牲にすればいいのか。ジェジュンの涙を嘘泣きと言うなら、ジュンスやユチョンの涙はどうなのか。

ソロ活動を優先してきたメンバーの涙は本当の涙で最後までソロ活動に踏み出さなかったジェジュンの涙は嘘だと言うのか。

 

ジェジュンの涙を「役者だから」と切って捨てるなら、当然、ユチョンもジュンスも演技が出来るだろう。

多くのファンがその瞬間に立ち会った記憶の上に泥をかけるような発言をする人間の言うことを信じるのが、JYJファンなのか。

 

独島問題で入国を拒否された韓国歌手がいた。

外務省や入管の人間が、ジュンスの慰安婦バッチや高陽市の広報大使の一件を知ったらどうだろう。

平気で反日活動をするような人間の涙は真実の涙で、ジェジュンの涙は嘘泣きと決めつけ配信する人間の本心を知りたい。そこまでネガティブキャンペーンする本当の理由は何なのか。

 

3人の考えが異なり、3人の目指すものが異なり、3人の日本という国への価値観が異なり、3人が同じ世界にいる限り、必ずこういう日がやって来ると思っていた。

そしてその矢面に立つのはいつもジェジュンだ。

5人から3人になったときも、諸悪の根源はジェジュンのように言われた。

でも私達は知っている。

誰が5人から3人になる原因を作ったのか。

その欲望の渦にジェジュンは巻き込まれただけだ。

 

社会的地位のある両親がいるわけでもなく、息子を溺愛する両親がいるわけでもなく、裕福な財産があるわけでもなく、学歴を身につける経済もなく、彼にあるのは天性のものだけだ。

事務所と癒着して力を持つファンサイトがあるわけでもなく、「どこの馬の骨ともわからないヤツ」と攻撃してくれる上流階級のファンサイトを持つのでもなく、ただ彼にあるのは何の力も持たないファンだ。

 

何の後ろ盾もなく何の出自も持たない彼が、今の地位を築いてきたのは、ただ単に彼自身の努力でしかない。

誠実に物事に取り組む姿勢や、決して人を貶めないこと、蔑ろにしないこと、批判しないこと。

いつも自分の中に原因と理由を見出し、自制して生きてきた結果だ。

 

 

2014年11月19日東京ドーム

………

今日ここで、何とも言えないけど、ただ・・今日一緒にいてくださって、ほんとにありがとうございます。

何かは、ね!なにかは変わるかもしれないですけど今持ってる、この心だけは、永遠に本気で変わらず、一生懸命頑張るJYJになること、約束します。

 

 

なにかが変わるのか、何が変わっても私達オンリーには関係ない。

何が変わっても彼だけを応援する。その心が変わることは決してない。何が起きても彼が何を選んでもいつも彼のそばにいて、彼だけを応援する。

だからこそ、オンリーなのだ。

その為にオンリーファンがいる。

 

彼が彼自身の人生のために決断し、実行することを祈っている。