12月1日、午前0時にJAEFANSは無事に立ち上がった。

まさに午前0時。

この時間から、ジェジュンの日本での時計が動き始めた。

 

 

JAEFANSの告知から、実際の発足までに約ひと月。

この間に頓挫するのではないかと心配したファンも多くいた、と聞いた。

 

でも私は、全く懸念を持たなかった。

 

また、発足後、規約のある条項の存在に、Cjesとの関わり合いを非常に心配する声があるとも聞いた。

でもそれも心配していない。

何も心配することはないと思う。

 

その理由は書かない。条項の意味を考えてみればいい。そうすれば、自ずと見えてくる景色がある。それがすべてだ。

 

JAEFANSは、順調に運営されていくと思うからだ。

 

 

 

ジェジュンは、日本活動再開の告知として、最良の方法と手段を用いたと思う。

 

ドリフェス時におけるJAEFANSの告知。

 

翌日の新聞記事における「日本ソロ活動デビュー」

 

 

告知方法としては、最大の成果をあげたと言える。

 

 

そして、Cjesには寝耳に水だったろう。

 

まさか水面下で、そこまで話が進んでいるとは思いもしなかっただろう。

だからこそ、「メンバーがそれぞれ入隊していてしばらくはソロ活動に重点を置いた活動になる」という付けたしのようなコメントを出したのだ。

 

 

「日本再始動、ソロデビュー」という活字の存在は重い。

 

記事になるということは、社会的に告知されたことであって、それを覆すには、非常なエネルギーを伴う。

 

また、覆されたなら、その理由がどこにあるのか、という論議を巻き起こす。

 

 

まさにCjesにとっては、アキレス腱とも言うべき記事の存在だったと言ってもいい。

彼は、Cjesのアキレス腱を知っている。その方法で、これからもきっと優位に仕事を展開していくだろう。

 

 

さらに記事は、韓国ではなく、日本で出された。

 

日本のマスコミを拒否続けたCjesは、何の伝手も持たない。

事前にそういう記事が出るということを教えてくれるルートも持たなければ、それを止めるルートも持たない。

 

日本は、Cjesにとって、一種の治外法権ともいうべき場所だ。

 

 

だからこそ、日本とジェジュンとの繋がりを異常なほど警戒した。

 

彼が繋がれないように、徹底的にオファーを潰し、偽の日本の情報を彼の周囲のブレインを使って流し続け、彼をマインドコントロールした。

 

それほどに彼と日本との繋がりを潰すことに躍起となった。

 

 

 

 

2013年。

エイベックスとの和解後、東京ドームでのJYJコンサートのとき、ジェジュンのサポートをしたくて、Cjesのジェネラルマネージャーと交渉したことがある。

 

その時、マネージャーが言った言葉を今も鮮明に覚えている。

Cjesの日本活動に対する気持ちの一旦を見た思いがしたからだ。

 

 

「日本? ああ、日本のことは、全然わからない。好きにやって!但し、画像だけは使わないでよ。あとは勝手にやって貰っていいから」

 

そう言われた。

 

 

日本活動に関しては、全く興味もなければ、関心もない、という印象だった。

その時、私は、ハッキリ、Cjesの日本活動に対する認識を肌で感じた。

ジェジュンの日本活動への思いとは、全く違うということを。

 

 

 

ジェジュンへのあからさまな嫌がらせや脅迫とも言える事項が増えたのは、横アリ以降だ。

 

日活への思いを断ち切らない彼への執拗なパワハラ行為が始まったのも、この年だ。

 

 

日本に戻り、日本に根ざした現地活動を望む彼と、あくまでも韓国人としての自覚と日本を単なる市場としてみなすCjesの反日感情との軋轢の応酬の4年だったと言っていい。

 

 

 

12月1日から、彼の日本でのマネージメントは、ケイダッシュが引き受けた。

即ち、日本活動の分野に於いては、Cjesは口を挟めない状況になったのだ。

ケイダッシュの芸能界でのポジションは、Cjesには全く手が出せない。

 

彼を韓国に取り戻すには、韓国での仕事を入れる他に道はない。

 

 

 

9、10日の東京ファンミを控えて、Cjesのゴリ押しとも言える授賞式の出席。

それも歌手としての受賞というのに、笑いが出た。

 

平気で手の平返す。

目先の利益と見れば、態度を豹変させる。

その羞恥心の無さが、この事務所のその場限りの仕事の仕方を物語っている。

何のコンセプトもポリシーも持たない。

そんな企業の行き着く先は、韓国も同じだろう。

 

 

彼の利益を取りこぼしたCjesは、これからもどんどん入れてくるだろう、韓国での仕事。

但し、彼が受けるとは限らない。

 

今回は、授賞式。

日本で歌手活動をすると知った途端に、彼はまるで韓国の歌手なのだ、と誇示するかのように受賞を決めさせた。

まるで彼に「お前は、韓国の歌手なんだよ。それを忘れるな」と言い含めたいのか。

 

 

早めに日本に来て、今後の活動の打ち合わせなどもあっただろうに、足止めされた。

日本にいる間は、彼に手も足も出せない。

だから、早く彼を韓国に戻さなければならないのだ。

きっとこれからも、そうやって嫌がらせをしてくる。

彼に「お前は韓国人なのだ。韓国での仕事が一番なのだ」ということを思い知らせる為に。

 

 

そんな嫌がらせにも十分耐性が出来た。

そんなことで、彼の日活は止まらない。

 

 

もう全ては走り出しているのだ。

一旦、動き出した歯車は、誰にも止められない。

誰も彼を止めることなど出来ない。

 

 

これからは、韓国が彼を取り戻そうとするだろう。

 

この7年間、日本が彼を取り戻そうとしたように。

 

 

 

JAEFANSの登録数は、かなりの数字をはじき出すだろう。

 

東方神起時代からの潜在的な彼のファンは、かなりの数に昇る。

正式に彼の日活が始まり、ファンクラブが立ち上がれば、潜在的ファンも動く。

 

 

 

東京ファンミの会場の固定席数は、5800余り。そのうちトラベルツアーの定員が800。

残り5000余りのチケットを争奪したことになる。

今後はもっと激戦になることは必至だ。

 

 

でもこれが、日本活動を正式に再開させるということ。

 

 

 

今までネットを徘徊し、彼の動向を探し回り、彼を追いかけていなくては、彼の消息は掴めなかった。

でも日本活動が始まれば、ネットを徘徊しなくても、公式ファンサイトへ行けば、彼が何をしているのかがわかる。

 

情報を求めなくても、メディアが彼の情報を流してくれる。

 

 

求める側から、与えられる側に変わる。

 

 

これが、正常なファン活動であり、芸能活動と言えるだろう。

 

 

 

多くのファンが普通にCDを買い求め、コンサートのチケットを求め、メデイアに出演する彼の姿を観る。

 

 

ブログなど書かなくても、正式な情報にかき消されてしまうほど、彼が活躍すればいい。

 

ブログなど読まない普通の大勢のファンに、ブロガーの存在などかき消されてしまうほど、彼の人気が高まればいい。

 

そうなることが、彼の日本活動を支える。

 

 

そんなファンが一人でも多く存在することを願っている。

 

 

 

(記事本文、又は一部の無断借用、引用掲載を禁じます)

 

 

{650AC159-1790-4669-881F-10C6122CB393}

 

 

多忙な11月の予定をやっと終えて、少し、ブログに向かう時間が出来ました。

睡眠不足をご心配頂いて、メッセージやらコメントやら、ありがとうございました。

 

 

週末は、ファンミですね。

 

「きっと会える。また会える」

涙を流しながら自分に言い聞かせていた彼の顔が、今も浮かびます。

 

 

彼は、今年、何度、日本にやってきたでしょう。

 

芸能人としての仕事で来れないなら、そのほかの仕事で堂々と来ることが出来るように、KAVEを立ち上げた。

 

彼の日本への思いは、誰にも止められない。

韓国の仕事さえも、彼を止めることは出来なかったのだと思います。

 

 

もう日本では会えないかな、と思わせておいて、怒涛のような9月以降の日本での仕事の発表でした。

最後に彼は大きなプレゼントを用意してくれた。

「日本活動再始動、ソロデビュー」という大きな贈り物。

 

これからもきっとこの方法で、大きなプレゼントを次々、渡してくれるような気がします。

慌てるCjesの顔が見たい(笑)

 

 

 

彼が韓国に戻って以来、いつも先が見えなかった。

一つのイベントが終われば、彼は韓国に戻ってしまう。

次は、いつ日本にやって来るのか、何もわからない。

もしかしたら、このまま永久に彼が日本に戻らないかもしれない。

きっと彼は、帰ってくる、日本に帰ってくる、と思っても、何の保証もなかった。

でもこれからは、彼は、韓国に戻っても、日本に必ず帰ってくる。

彼は、JAEFANSという帰ってくる場所を作ったのです。

 

 

7年前、ファンになったとき、私は彼をどうしても日本に取り戻したかった。

彼が日本の音楽番組で歌う姿を観たかったのです。

 

彼の去った場所を守って、彼を待ち続ける。

彼の戻ってくる場所は、守り続ける。

 

それしかファンの私には出来なかった。

それは、彼を信じて、日本で待ち続けること。

彼の日本での居場所を作ること。

それしかなかった。

 

 

7年の思いが叶って、彼は自分で自分の戻る場所を作った。

 

 

JAEFANS

 

 

ジェジュンのファン達という彼お得意の造語。

 

まさに彼だけのファンが存在する場所です。

 

 

JAEFANSの一員として、彼に恥ずかしくないファンでいたいと思う。

 

彼の権利を守って、ファンとしてのルールを守って、ブログの記事を書き続けたいと思います。

 

なぜなら、彼が一番大切にしている場所だから。

 

私も彼の思いを大切に守りたい。

 

 

 

JAEFANSの情報や画像をペーストする行為は、私は一切しません。画像も掲載しません。

規約に書かれているにも関わらず、注意事項や、振込み事項、トップ画像などを貼り付けている記事を見かけますが、それすらも私には、ルールを守っていないように見えます。

 

彼の大切な場所を侵すような行為を、私は慎みたいと思います。