「守ってあげる」の歌詞は、日本語歌詞になると、一層強い意志の現れである「守りたい」に変わり、彼の日本ファンへの思いがより投影される言葉に変わった。

「守ってあげる」は、2013年1月のソウルで行われた彼の初めてのバースデーファンミのミニコンサートでファンが大合唱したのが始まりだ。
それ以降、彼と韓国ファンとの強い絆の象徴のような歌になった。
その歌を彼は、日本語歌詞にした。
それは、彼の日本ファンへの強い気持ちの現れとも言える。
日本語で日本ファンとこの歌を歌いたいという彼の強い気持ちに応えるのは、ファンしかいない。

コンサート2日目に「今、守ってあげるの日本語歌詞を準備しています。25.26の埼玉で歌えるように」と話した彼は、次の日には、「明日か明後日には、SNSに歌詞を出すから、みんな覚えて」と大阪に間に合わせてきた。
初日に韓国語で歌う日本ファンへの感動を置いてまでも、どうしても日本語で一刻も早く一緒に歌いたいという彼の気持ちに応えるのは、緑ペンライトしかない。

緑ペンライトは、オンリーの象徴とも言える。
私は、いつも緑ペンライトしか持たないが、大阪からは、1人でも多くのファンに緑ペンライトを振って、彼の気持ちに応えて欲しいと願っている。