この記事は、本来ならシークレットで書くべき記事なのでしょう。けれども、私のアメンバーはジェジュンオンリーの中でも筋金入りの人達で、今から書こうとしている内容など、とっくに承知している人達ばかりです。
それでも今、記事を書いて状況を確認しておくことは、半年後、除隊したジェジュンの身に何か起きた時、少しでも冷静に対応することが出来るかもしれません。
それは、5人から3人になった時、批判の矛先が彼に集中し、まるで彼が分裂の原因を作ったかのように言われ、全ての責任を押し付けられた時のように……
本当の首謀者は、操作された情報の中でほくそえみ、まるで部外者のような顔をして、彼の側に立っているでしょう。そう、国旗逆さま事件の時のように……

彼の周囲にいる人間は誰一人、信用することは出来ない。それは、友人であっても家族であっても……

ここに書くことはあくまでも私個人の見解であって、妄想だと切って捨てても構いません。私などよりも多くの情報を持っている人もいるでしょうし、JYJというグループの絆を信じる人達には耐えられない記事でしょう。
ですから、あくまでも個人的な見解として読んでくださる方だけに閲覧を許します。

また、私は自分のブログに他のメンバーの名前を書くことに抵抗があります。それゆえ、あの人、イチオシの歌手、代表者という名称を使います。

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こんな状況になると誰が予想しただろう。ほんのひと月前、あの人は、自分の人生にこれほどの落とし穴が待ち受けていると想像もしなかっただろう。
音楽を捨て、俳優に転向したあとの歯車は順調に前へ進んでいた。事務所の力を借りて、初の主演映画は、各新人賞を総なめし、持病を理由に公益兵の地位も手に入れた。あと一年ちょっと我慢すれば、俳優として花開く人生が待ち受けているはずだった。
しかし、現実は、何が起きるのかわからない。一寸先は闇なのだ。絶対に安全だと思っていた自分の身にこれほどのことが起きたことを一番信じられないのは、あの人自身かもしれない。

警察の尋問が始まり、あの人は、公衆の面前に引きずり出され、自ら謝罪しなければならなかった。
誰も守ってくれない。
そう、あれほどに守ってくれた事務所も、今回のことは守りきれなかった。
私はあの人のファンでもなんでもないから、憔悴しきった顔を見ても何も思わなかった。
自分で起こしたことの責任は、自分で取らなければならないという物事の不変の真理を感じただけだ。
ただ、誰がこの人をこのように追い込んだのだろう…という疑問だけが残った。

最初の告発は、本物だっただろう。本人も交渉を認めている。今まで何度もこういう行為を重ねてきたのかもしれない。初めてにしては手際が良すぎる。それでも、訴えられることはなかったはずだ。なぜなら、それがこの世界に働くものの不文律だったからだ。
しかし、状況は刻一刻と変わっている。余りに今回は、女性にとって屈辱的だったのかもしれない。不文律を破り、事務所に直訴してきた女性の存在を知ったとき、事務所は簡単に解決出来ると思っただろう。きっと今までもそうしてきたに違いないからだ。
しかし、今回は勝手が違った。相手は簡単に引き下がらなかった。困った事務所は、影の力を使うしかなかった。自分達の事務所は、普通の事務所とは違うのだということを相手に知らさなければならない。
表舞台に今までも出たことがあったのかなかったのか…その力を示しさえすれば今まではどんな相手でもねじ伏せることが出来た。
けれどもそんな力には、同じように対抗する力が現れる。同じ世界の敵対する勢力の人間が現れ、ことが簡単に済まなくなった。
誤算だったのは、警察の発表の前に事件の詳細がマスコミに漏れたことだった。
誰か内通者がいるのかと思えるほどの詳細な状況が、マスコミに報道されてしまった。
その為に、事務所は、女性側とマスコミの二つの対応を求められることになった。

マスコミは、ダニのように食いついて離れない。初歩段階で、お抱え記者に記事をばら蒔かさせることに失敗した事務所は、マスコミに強力な警告を発した。まだ事件として警察が動くかどうかもわからない時点で、既に暴行があったかのように報道されたからだ。
韓国の映画界の新人賞を総なめにし、期待の星としてもてはやされた俳優のスキャンダル、それも一番敏感な性犯罪というスキャンダルにマスコミは飛びついた。
一旦、火が点けば、その勢いはもう誰にも止めることはできない。報道だけが独自に一人歩きし、警察の発表は後手、後手に回る事態となった。

事務所にとって、一番の誤算だったのは、第二、第三、第四の女性が次々に登場したこと。そして、公益兵としての勤務状況がマスコミによって暴露されたことだろう。
ただでさえ、芸能人の軍役には敏感な韓国社会だ。これから韓流スターの入隊を次々に迎える軍隊側にとっても、彼らの扱いを間違えば、火の粉は、自分達に降りかかってくる。
韓国社会において、軍隊は最も敏感な問題の一つだからだ。
芸能兵が廃止された経緯も、女性問題が発端だった。ただでさえ、芸能人は優遇されていると感じている一般人にとって、喘息を理由に公益兵に回った人間が、夜中に風俗店に出入りし、そのような問題を起こしていた上、勤務状況も三日に一度は有休を消化するという、普通の感覚では考えられないような勤務状況だったことに社会的な批判が集まった。
その為に事務所は、下手に発言すれば、事務所自身のモラルを問われかねない状況に陥ったのだ。
あの人を積極的に庇いたくても庇えない状況だった。
マスコミは、独自に調査を開始し、女性達の証言を集め始める。具体的な行為の一部始終までが暴露され、その内容の真偽以前に、あの人のイメージは回復出来ないほどのダメージを受けている。もう事務所がどんなに強硬に対応しても、どうにもならない状況なのだ。

一人の芸能人の息の根を止めるに等しい今回の出来事の本当の主謀者は誰なのか…

もちろん、私はあの人に同情する気持ちは持たない。自分の行為に対する責任は、自分で負わなければならないのだ。
しかし、こういう状況の中で、一人ほくそ笑んでる人間を見過ごす気持ちにもならない。
その人間は、確信があるのだろう。自分には決してこのようなことは起こらないと。
対岸の火事として、平気で見過ごす神経の持ち主なのだから、その自信は、裏付けられた確信であるに違いない。

7年前、代表者を芸能界の表舞台に戻したのは、紛れも無くイチオシ歌手とその両親だ。
両親は最初から、自分の息子がグループ歌手であることに不満だった。昔から自分の息子は自慢の息子であり、誰よりも一番でなければ気が済まない親だった。
望まないグループ歌手の一員になり、望まない日本に連れて行かれ、メインヴォーカルも外された息子に与えられたキャラは、お笑い担当だった。
事大主義を当たり前の思想として持つ親子にとって、日本で与えられたものは屈辱以外の何者でもなかったに違いない。
ファンも本人も我慢したという5人時代。両親にとっては、暗黒の時代だったかもしれない。自分の息子を一番の場所に就かせる為には、グループの存在は邪魔なものでしかなかったはずだ。

SMという巨大な事務所を相手に闘う為には、如何に自分達が弱者の立場であるかをアピールし、世論を味方につけなければならない。その一方で、SMの力に対抗するだけの後ろ盾を持つことが必要だった。
当時、韓流ブームを作り上げたSMを敵に回した3人を引き受ける事務所など、韓国のどこにも存在しなかった。

一方、代表は、刑期を終えたあと、親関係のカジノなどの仕事をし、芸能関係の仕事をすることは出来ない状況だった。
SMに対抗する力が欲しかった人間と、芸能界の表舞台で仕事をしたい人間との利害の一致が、事務所の始まりだったのだ。
即ち、代表にとって、両親は、自分をもう一度、社会の表舞台に立たせ、社会的地位を得るきっかけを作ってくれた恩人ということになるのかもしれない。
実際、JYJのネームバリューがなければ、これほどの短期間にここまで事務所を有名にし、大きなものにすることはできなかったかもしれない。それは、どんなに黒い力を持ち、潤沢な資金力を背景にしていたとしても、黒いイメージを払拭することは出来ないからだ。

JYJという媒体は、事務所に清廉潔白なイメージを与える為に必要だったのだ。
JYJは、巨大な事務所から迫害を受け、放送媒体にも出られない弱者のイメージであり、その弱者を救い、仕事を与えてくれる救世主としての役割を事務所が持つのに必要不可欠なツールだったに過ぎない。
そのイメージを浸透させるために、お抱え記者を使って、徹底的にファン社会と一般社会に記事をばらまいた。
巨大なファンダムである日本ファン社会に対しては、エイベックスに恨みを持つ人間を利用して、如何に自分達が酷い仕打ちを受けているかというイメージを叩き込んだ。
そうやって、完全にJYJというドル箱と巨大なファンダムを手中に収めたのだ。

自分達の息子を一番の歌手にしたい両親の思惑と、音楽界のことは、ど素人の代表との思惑が一致し、息子以外のメンバーを俳優に仕立てあげるために、代表は、自分がかつてマネージャー時代に築きあげたノウハウを駆使したはずだ。
説得に応じて、あの人は音楽を捨て、俳優の道を歩み出した。
私の大切な人は、歌手を捨てることに抵抗を示した。
彼は、最初から警戒しているのがわかった。決してソロの仕事を事務所に触らせなかった。
何度説得しても歌手を諦めない彼には、それなりの報復を与えなければならない。しかし、潰してしまえば、大事なドル箱を一つ失う。
アメとムチの繰り返しの中で、少しずつ、彼の力を削ぎ落せばいいのだった。

それよりも音楽を捨てたあの人を一人前の俳優に育て上げることは、もう一度、自分のマネージャーとしての力量を世間に見せつけることになる。その為には、どんな手段を使ってもどれだけの資金をばら蒔いても、何としても育てあげたかったに違いない。
そんな代表の力の注ぎ方は、両親にとっては、きっと面白くなかったのだろう。
あくまでも自分達の息子が一番でなければ気が済まない。誰よりも事務所で優遇されるのは自分の息子でなければならない。
なぜなら、芸能界の表舞台に代表を戻したのは、自分達なのだから。

何をしても息子を一番にしてもらう。
代表があの人に肩入れすることなど許せない。

息子は、どうにもならない証拠写真を撮られて、熱愛を認めざるを得なかった。その為に確実に動員数は落ちている。
アイドルに熱愛報道は、マイナス以外の何物でもない。

今、活動出来るのは、息子一人だけなのだ。
この絶好の機会に、JYJファンダムを息子のものにする手はずを捜していたのかもしれない。

あの人のスキャンダルは、絶好の機会だった。
これで息子の熱愛スキャンダルは、吹っ飛んでしまうだろう。
そんな思惑があったのかなかったのか…
お抱え記者を利用して、徹底的にあの人のイメージを落とす。
相手が落ちれば落ちるほど、息子は上昇するのだ。
まともに芸能人としての仕事を熟しているのは、息子ただ一人。
そういう構図が欲しかったのかもしれない。

今回の事件が起きてなお、あの人を支持するのは、個人ファンだけだ。
JYJファンダムはいち早くあの人を切り捨てた。
もちろん、今では誰もが知るようにJYJファンダムは、イチオシ歌手の個人カフェでしかない。
それでもそれは、内情を知っているものの常識であって、内情を知らないマスコミは、JYJファンダムがあの人を切り捨てたと記事に書いた。

メンバー一人を切り捨てて、JYJという媒体は成り立つのか。

成り立つ訳がない。

JYJというグループの絆を信じている人達は、今回のことが起きて、イチオシ歌手がどのような態度を取っているか、考えてみればいい。
ひと言も擁護しないのは、下手に発言すれば自分に火の粉がかかるからだ。
メンバー同士の絆があるのなら、自分への批判を顧みず、あの人を擁護するだろう。
苦楽を共にしてきたメンバーだというのなら、そのメンバーが、これほどの批判を受けている時に、何事もなかったかのように自分の仕事に邁進し、何事もなかったかのように、どんちゃん騒ぎが出来るのは、一体どういう信頼関係なら出来るというのだろう。
JYJというグループの一員として、活動を自粛するぐらいの配慮があっても然るべきではないのか。

けれどもそんな感覚は持ち合わせていないだろう。
今の仕事は、あくまでもJYJとは関係ない個人の仕事なのだから。

個人の仕事をする領域に、JYJのメンバーだから、という価値観を持ち込まれたくない。

新しいミュージカルに没頭する姿からは、メンバーの不運な出来事など一切関係ない、という態度しか感じられない。

不思議なのは、イチオシの歌手には、個人の仕事をする自由を認め、軍隊に入っている私の大切な人には、メンバーとしての一体化を求める。

JYJというグループは、メンバーに平等の権利を認めていないのだ。
まるでイチオシ歌手の個人活動を後押しする為だけに存在するグループのようにも思える。

だったら、JYJというものは一体何の為に存在しているものなのか。
単なる名称なのか。

それは、東方神起時代に築き上げた強固なファンダムをそのままそっくり移す為の媒体でしかなかったのではないのか。

東方神起時代に作り上げたグループ全体を応援するというスタイルは、単なる幻影でしかない。

実体のないグループが、いつかは活動するだろう、いつかは東方神起の時のように活躍するだろうという幻影を夢見る対象でしかないのではないか。

結局最初から実体のない単なる媒体でしかなかったJYJというものは、メンバーを切り捨てた時点で崩壊しているのだ。

JYJという冠に群がるファンダムだけが欲しかったに過ぎない。

あの人が、芸能界に復帰出来る目処は当分立たないだろう。
どんなに個人ファンが応援しても、傷ついたイメージを払拭するには相当の時間を要する。そして、一度傷ついたイメージは、もうもとには戻らない。
それでも最後まであの人を応援するのは、JYJファンではなく、個人ファンだろう。

JYJファンというのは、実体のない幻のファンダムでしかない。
それは、東方神起時代の名残にしか過ぎず、いざ、何かが起きた時、JYJファンがそのメンバーを擁護することは決してないのだということを今回の事件は証明したと言える。
JYJは個人ファンしか獲得出来なかった証拠でもあるのだ。

あの人のファンでもない私が、今回の事件の個人的見解を記事にするのは、この事案が、いつ、私の大切な人に起きるかもしれないという懸念を持つからだ。
今までも十分、嫌がらせを受けてきた彼は、それでも潰れなかった。
半年後、除隊してきたら、おそらく全力で潰しにかかるだろう。
今は、軍隊にいて、手が出せない。軍隊で、歌手として重用される彼の存在は、除隊後、自分の息子を必ず脅かす存在になる。
軍隊にいてもなお、何かと報道される存在は、うざくて堪らないものだろう。
戻ってきたときには、徹底的に潰しておかなくてはいけない。
なぜなら、自分の息子は入隊を控えているのだ。
入隊前に、完全に潰しておかなければ、安心出来ない。

JYJは、今、二人しかいない。
もう一人を切り捨てれば、完全に息子のものになる。
そんな考えを持っても不思議ではない。

ここに書いたことを、全て妄想だと切って捨てることは簡単だろう。
けれども、JYJというグループを形骸化させたのは、一体誰だったのか。
そもそもそんな黒い力を背景にした人間を表舞台に登場させ、JYJのマネージメントをさせたのは誰だったのか。そして、それは何のためだったのか。

冷静に考えてみるといい。

そうすれば、今回の事件の主謀者の顔が浮かぶはずだ。

大切な人の除隊まで半年足らず。
何が起きても不思議ではない。

誰も信用など出来ない。
そんな場所に彼は戻ってくる。

何か起きた時、最後に彼の元に残るのは、オンリーだけだ。

同じ業界にいて、同じ仕事をする限り、必ず利害は被る。

その時に彼だけを応援するオンリーを一人でも多く増やしたいと思ってこの6年、ブログを書き続けてきた。

今、オンリーファンの存在だけが、彼を支える。