11年前の今日、4月27日、彼は日本でデビューしました。
彼が日本にやってこなければ、今の私はいません。
11年前にやってきて、どんなに苦しくても、諦めずに彼が頑張り通したおかげで、私は彼を知ることが出来たのです。

本当にありがとう。
彼の日本語の歌を聴くことが出来て、私は幸せです。

運命の歯車は、彼を必ずもう一度日本に戻すでしょう。

きっと彼は戻ってくる。

その時が日本再デビューの日となるでしょう。

彼が日本を選んでのではなく、日本が彼を選んだのです。

だからきっと帰ってくる。

いつまでも待っている。

百年でも千年でも待ち続ける。

きっと桜の季節に彼は戻ってくる。