ジェジュンの日本復帰が決まり、再始動が本格化しようとする今、私の脳裏には、彼のあるシーンが何度もリフレインする。

「凄いね…あの、ま……
いろんなことがありましたね…」
「もう…ホント…辛い…ね…思い出もいっぱいあったけど…」
「ま…これからもっと…ね、酷いことされても…なんか…」
「人生はわかんないよ、なんかホントにどういうことがあっても…」
横アリ、大阪城ホールと、ジェジュンの言葉を借りれば、順調にファンと愛を確かめあった後に、韓国に一旦帰国。そのあと、戻ってきた彼から笑顔は消え、吐露した言葉がこれだった。
衝撃的だった。
なぜなら、それまでの7年間、どれほど酷いことをされても彼は一言も話さなかったからだ。
頑なに沈黙を守り続けた。
その彼が初めて話した言葉がこれだった。
「人生はわかんないよ…」
除隊後の彼は明らかに変わっていた。
こんな風に過去のことを話せるようになったのは、彼の中で何も怖れなくなったのかもしれなかった。
8ヶ月後、彼は正式に日本の音楽フェスティバルに戻った。
その後は、cjesを欺くように、正式に日本復帰を決めた。
正式に日本で契約を結ぶこと。
そのことを実行する為に、彼は周囲もファンも欺き通した。
昔から、不確実なことは話さない人だったが、それでも願望はよく口に出した。
でも、除隊後は、願望を口に出さなくなった。
そのかわり、決意を口にした。
決意を置き土産に日本をあとにした。
名古屋でこの言葉を話した彼自身、数ヶ月後に日本に戻れるとは、想像もしてなかったかもしれない。それとも、もう彼の中には、日本復帰への青写真か描かれていたのだろうか…
人生は、わからない…
彼は、4月1日。
ソロ歌手として日本で正式に再始動する。
その後の青写真な描けているだろうか…
今年も彼は、目黒川に桜を観に行った。
去年の今頃、彼は、自分が日本の地に住んでいることを想像していただろうか…。
新しい年度始まりの日、
ジェジュンも再始動する。
来年、桜の咲く季節、彼は、日本の芸能界でどの位置に立っているだろう。
人生はわからない。
文章の無断転載を一切禁じます。
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久しぶりにインフルエンザの洗礼を受けて、なかなか回復できません。1週間、殆ど食べれず、すっかり自然ダイエットできました  笑
昼間と朝晩の寒暖の差が激しいですね。
体力がないので、この記事もスマホから書いてます。
ということで、本格的な記事を書くには、まだしばらくかかりそう。
ペンライト騒動は、今回は、ジェジュン自身が決着をつけたということでしょうか。
全てが新しく、グループ名の一切をタブーとしているこの日本での彼の再始動には、過去のイメージカラーを一新したかったのかもしれません。また、それらについては、回復したら書きたいと思います。
今回、ブログを書くことがこんなにしんどいと、初めて感じました。
4月1日、体力持つのかしら、と思いながら、横浜に出かけます。
皆さまも体調崩されないよう、横浜でお会いしましょう。