「ドリフェスで緑のペンラを振れば殴る」
「緑のペンラを振れば、ぶっ潰す」
「何がなんでも振らせない」
えらく物騒な発言がネット上で飛び交ってるらしい。
その出処は、聞かなくてもわかる。
ジェジュンファンなら、ジェジュンが緑が好きなのは、誰でも知っている。
リバコンの時に巻き起こった騒動を知るかのように、彼は、その後、インスタでハッキリ口に出した。
「みんな僕が何色が好きか、知ってるよね?
緑、緑が好きです」
その言葉を裏づけるかのように、彼がインテリアの細部まで拘ったKAVEカフェもラウンジも、緑が基調の店内だ。
彼を応援するのに、「緑を振るな」と言われる方がおかしい。
だいたい、どうして、他のメンバーファンから、あれこれ言われなくてはならないのか?
JYJとしてドリフェスに出るのならまだしも、今回は、ソロ歌手ジェジュンとして出演する。
その出演にジェジュンオンリーが駆けつけるのは、当たり前。
緑を振りたいと思う人、赤を振りたいと思う人。それぞれいても、個人の自由だ。
公式ペンライトを振れ、というなら、緑の公式ペンライトがある。
公式ペンライト以外認めないという通達が出ない限り、個人の自由だ。
それとも、まさか、今回の出演は、JYJを代表して出るとでも思っているのだろうか?
とんでもない。
今回の出演は、事務所も何も関係ない。ジェジュン個人が勝ち取った出演だ。
JYJは、関係がない。
ジェジュンが日本の音楽番組に出演する事が、それほど気に入らないのか。
脅しをかけてでも、JYJの冠をつけなければならない程、ジェジュンだけが出演する事が屈辱的なのか。
くだらない脅しは、やめて貰いたい。
脅したくなるほど、嫉妬しているとしか思えない。
自分達の贔屓のメンバーが責務を終えれば、ジェジュンのように歌手として、出演をもぎ取ればいいじゃないか。
常日頃から、ジェジュンよりもずっと歌手として優れている、と絶賛しているのだから、日本で活動をもぎ取るのは、簡単な事だろう。
今回のフェスティバルは、会場には、JYJペンだけじゃない。GENERATIONSのファンも三浦大知のファンもいる。
そんな人達の前で殴れるのか?
それ、犯罪行為だとわかってるのだろうか。
実際にリバコンで頭を殴られた人がいる。
脅しも暴力も、犯罪行為だ。
そんな人間が、ご贔屓メンバーのファンなのか?
そんなことをすれば、贔屓のメンバーの評判を下げる行為だとわかってしているのだろうか。
それとも、そんな冷静な判断もできないぐらい、嫉妬心で固まってるのか。
もし、会場で叩かれたり、脅されたりしたら、警備員を呼べばいい。
立派な犯罪行為だ。
くだらない嫉妬心と勘ぐられたくなかったら、脅さない事だ。
あなた達には関係ないのだから。
ジェジュンオンリーという言葉が生まれて7年。
それまで日本には、オンリーという概念がありませんでした。
オンリーという言葉は、オルペンに対比した言葉として使われます。
それまでの日本での応援スタイルは、グループ全体を応援する、メンバーみんなを応援する、というものでした。
それに対して、ジェジュンだけを応援するというスタイルを取ったのがオンリーです。
なぜ、オンリーという概念が生まれたかと言えば、メンバー間の不公平感にあります。
2010年9月に韓国に戻った時から、それは始まっていたのです。
最初は巧妙に隠されていました。
彼のメンバーを思う心、グループ活動に拘る気持ちをうまく利用されていました。
彼のファンで最初から気づいていた人は、ごく僅かでしょう。
でも、彼の表情を見ればわかる。感じる。
何かおかしい、と。
2012年のサセン動画の真犯人が誰なのか、未だに動画が削除されないこと。
一時は、サセン動画がJYJの公式オフィシャルのページに掲載され、抗議したファンに対して、「原因はわからない。どうもハッキングされたようだ」と言って、何時間も流し続けたこと。
南米ツアーのとき、サセン問題の質問に対して、ジェジュンだけに謝罪させた事。
南米ツアー後、彼は倒れました。
精神的なダメージは計り知れなく、彼が生きてさえいてくれればいいと祈り続けた人は多かった。
復帰後のロッテファンミで、他メンは、彼が入院していた事を知りながら、自分の舞台を観に来なかった事をなじり、もう1人のメンバーは、彼を庇う言葉の1つも発さず、黙殺した。
あの出来事を境に、彼だけを応援するファンが増え始めた。
JYJのグループの中で、ジェジュンだけを応援する、という意思を明確にする手段の象徴としての緑ペンライトだった。
JYJコンサートの時は、自分は誰のファンなのかを意思表示するための手段でもある。
オンリーが増え続けたのには、それだけの理由があります。
その後、数え切れないほどの出来事を経験してきました。
緑ペンライトは、不遇な扱いを受け続けても頑張るジェジュンに対して、「あなただけを応援する」という意思表示なのです。
不遇な扱いをされればされるほど、オンリーは増え続け、彼だけを応援すると気持ちを強くした人が多かったのです。
今、ジェジュンのソロでの日本再始動を願う人が圧倒的です。
それは、彼と共に歩み続けた7年という道のりの上に抱く願いでもあるのです。
今回のドリフェスは、そんな願いを持つファンの夢にまで見た日本音楽界への復帰です。
緑ペンライトを振りたいと思うのは、当然ではないでしょうか。
なぜなら、彼は、緑ペンライトを見れば、自分のファンだと、一目でわかるからです。
リバコンで緑ペンだけを批判し、青やピンクを振る人への批判がないのが余りにも理不尽だと感じました。
ジェジュンのソロコンで他メンのペンライトを振る事ほど、失礼な事はないでしょう。
ジェジュンファンは、ジェジュン同様、そんなファンに対しても黙認してきました。
その優しさに漬け込んで、緑ペンライトを振る人を脅迫するのは、やめてください。
どんなに脅迫されても歌を諦めず、頑張り続けた彼のように、私も脅しに負けないで緑ペンライトを振りたいと思います。
広い会場の中、自分を応援するファンがいると彼に安心して貰いたいから。
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