除隊後のコンサート情報がちらちらと出る中、公式見解は、否定とも肯定とも言えないグレーゾーンの発言。
メンバーの活動が被ったら困る誰かの思惑と事務所の思惑のせいなのか、それとも、除隊する人間よりも、入隊前の集金活動に忙しいこの時期に、そんなニュースを出されて、せっかく入隊前一色で盛り上げようと思っているのに、冷水を浴びせかけられたのか。
どちらにしても、事務所的には、このような情報が出る事を好ましく思っていない状況が見え隠れする。
情報がどこから漏れているのか、それとも事務所すらも知らない部分で決まっている事柄を知って、焦っているのか……以前の横アリやトライアングルの時のように(笑)

いずれにしても除隊前、ひと月余りのこの時期に、除隊後の活動が何も出ていないというのは、今の事務所との間に何かがあると考えたほうが自然なのかもしれない。

ジェジュンは、ずっとマインドコントロール下に置かれていたと思われる節がある。
最初は、彼は信じていた。今の事務所でもかつてと同じような日活が出来ると。
でも、それは、ひたちなかの時には、既にそうではないと悟っていた節がある。だからこそ、一人、日本に残って引受けてを捜していたのだろう。
その後は、完全にCjesの管理下に置かれる。
「歌えない」「歌手としての場所はない」
どれだけ吹き込まれただろう。
「エイベックスとSMに妨害されている」
そうやって、彼だけに歌う場所を与えなかった。
結局、ファンに会えない状況が続くことを恐れた彼は、その脅迫に屈してしまい、ドラマ出演を決める。
当時、「ずっとこのままファンに会えないのを選ぶのか、それとも俳優をして、少しでも顔を見せた方がいいのか悩んだ」と言っている。
歌う場所がなかったから、歌えなかったから、俳優の仕事を選んだ、とハッキリ言っているのだ。

そんな彼が、日本との強固な繋がりを見せた2013年の横アリは、事務所にとって脅威だったかもしれない。
日活が打ち切られて3年。徹底的に日本市場を封じ込め、韓国の俳優としての自覚を与えたはずだったのに、彼のほとばしるような歌への気持ちを完全に封殺することは出来なかったのだと知っただろう。
それでも横アリのあとは、さらに徹底的なマインドコントロール下に置くように仕向けた。
横アリのあとの日本からのオファーは、完全に事務所が掌握し、握りつぶしてきた。
「日本から何のオファーもない」と言って彼が落ち込んだのも有名な話。
『スケジュールが多忙』ということを理由に、仕事のオファーをことごとく潰した。

横スタでのMCでオンリーファンが落ち込んだというのは、有名な話だ。
あのときの彼は、完全に日本を諦めかけていた。
「日本でやっても駄目」
「今さら日本に戻って何が出来る」
「日本語の自作曲は歌えない」
twitterでのツイは、珍しく韓国語ばかり。
完全に、韓流スターとしてのスタンスを求められていた。
日本の関係者や、日本ファンとの切り離しに事務所は必死だったはずだ。
そうやって、やっと彼に自分は韓流スターの一人でしかないのだ、と思い込ませる事に成功したと思ったのに、彼は、ひと月後の大阪で、見事にそのマインドコントロールから抜け出した。

潰しても潰しても、
切っても切っても、
不死鳥のように蘇ってくる彼の日本への思いと日本ファンの存在は、事務所にとって、これほど厄介な事はなかっただろう。
コンサートツアーが終われば、入隊と考えていた彼に、
「入隊前には、ドラマに出て、存在をアピールする作品を残して行った方がいい」と上手く吹き込んだのかもしれない。
ドラマを終えて、入隊しようと考えていた彼に、今度は、JYJとして歌える場所を与えた。
どこまでもどこまでも、彼をコントロールしてきた。

彼にJYJのジェジュン、ジェジュン(JYJ)と執拗なほど、JYJの冠が付くのはなぜなのか。

JYJの冠をつけることで、彼には、JYJのメンバーであるということを常に自覚させる。
シア・ジュンスやパク・ユチョンには、これほど執拗な冠はつかない。
ソロの仕事ですら、Cjesが絡めば、そこには必ずJYJの屋号を入れてくる。
そうやって、彼をずっとJYJの契約で縛り付けてきたのだ。
CjesがJYJの表記を厳格に求めるのは、有名な話。特にジェジュンの記事には執拗に求める。そして、JYJという文字を使うと、使用料を求める。
そうすることで、ジェジュンには、たとえソロの仕事であっても、JYJのメンバーだという暗示を掛け、対外的には、ジェジュンはJYJのメンバーであるから、Cjesの所有物だという事をアピールする狙いがあると推察する。
そうやって、彼は、ずっとCjesのマインドコントロール下に置かれてきた。

彼の仕事で、メンバーと被ったのは、たった一度。
急遽、決まった、入隊前のトライアングルファンミだ。
あの日、夜の部は、見事にシアのソロコンと被った。
今まで、「メンバーの仕事と被らないようにしている」と彼自身に発言させてきたCjesだったが、トライアングルファンミは、Cjesが全く絡んでいない。
彼個人の仕事だったと言える。

彼の仕事には、それ以前も、入隊後もCjesが絡んでいないと思われるものがいくつか存在する。特に入隊中の日本週刊誌への露出は、Cjesは全く関係ない。
全く活動もしていない彼の軍隊コンサートの記事は、三ヶ月に一度の割で、掲載されてきた。それに比べて、あれほど日本でコンサートを開き、韓国でも歌い続けている人間の記事は、日本の週刊誌に殆ど掲載されない。
これが何を意味するのかは、非常に興味深い。

軍隊という特殊な閉鎖された社会と思える環境の中から、彼は、Cjesという環境をこの21ヶ月間、見つめ続けてきたことだろう。
特に、この半年以上は、事務所との関与は、殆ど確認されていない。
その事と、除隊後の活動の発表が遅れている事の理由の一つに、マインドコントロールからの脱却があればいいと思う。

彼には、新しい情報と環境が必要不可欠だ。
正しい自分の置かれている場所とポジションへの認識が、彼をマインドコントロールから脱却させるだろう。

その日は、案外、近いのかもしれない。

 

前記事のアメンバー記事への要望があったので、一部分と加筆をして記事を作りました。
シアの入隊日は、2月9日。
当然、ジェジュンと同じように入隊中のイベントやアルバム発売を計画してくる可能性はありますね。いつも二番煎じですから(笑)
その頃、ジェジュンは、もう別の場所を見ているでしょう。